護摩とは古いインドの言葉で「供物を捧げること」「犠牲」等を意味するホーマを音訳して今の護摩と言われるようになりました。護摩壇の中央にある火炉に護摩木と呼ばれる薪(たきぎ)を投じて勢いよく炎を上げ、本尊のご真言を唱え一心に祈る修行法です。
途中に参詣者の方が願い事を書いた添護摩木を焚き上げます。護摩の炎は仏の智慧であり、投げ込まれる護摩木は私たちの煩悩を顕します。智慧の炎で煩悩を焼き尽くし、皆さまの諸願成就をお祈り致します。
西暦630年頃唐の玄奘三蔵という僧侶がインドで当時流布していた般若経典を中国に持ち帰り4年の歳月をかけて漢語に翻訳された大変有難い経典で、全16部600巻にのぼる大経典であります。この経典を全てお唱えするには大勢の僧侶で何日もかかる大変な法要となる為、お経をパラパラとめくる「転読」という唱え方が一般的となっています。
またこの大般若経の中でも密教教理の深秘を説く経典といわれる「第五百七十八巻 理趣分経」を転読することで、皆さまの諸願成就をお祈り致します。
- ・家内安全
- ・身体健全
- ・無病息災
- ・病気平癒
- ・交通安全
- ・厄難消除
- ・商売繁盛
- ・開運成就
- ・心願成就
- ・合格祈願
- ・学業向上
- ・就職成就
- ・社運隆盛
- ・事業繁栄
- ・良縁成就
- ・子宝成就
- ・安産
- ・海上安全
- ・大漁満足
- ・工事安全
- ・旅行安全
- ・家庭円満
- ・五穀豊穣
- ・願解御礼
- ・方災除
葬儀一切を承ります。
※要予約
- 回忌法要
- 1.3.7.13.23.25.33.50.70.100回忌まで。
- その他
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- ・納骨供養
- ・墓前供養
- ・開眼供養(位牌、墓石、仏壇)
- ・芯抜き供養